よめこなんでもまとめ。

毎日ひきもりながらブログを書きます。最初は石垣島生活のあんなこと、こんなことを書きましょうか。

石垣島ってどんなところ?

石垣島はとりあえず「離島」だ。

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空から見た石垣島


沖縄県石垣市沖縄本島から約400kmさらに南に飛んだところに位置する観光地として大人気のスポット。ざっくりと石垣島を紹介します。


①気候は?


「亜熱帯海洋性」気候、他本州はほとんどが「温帯」気候。それだけ毎日温かくじめっとしています。

 
年間平均気温23.8度・1月の平均気温18度。
空港から降り立つとむわっとした熱気&日差し&湿気に迎えられ、きっと着ていた服を一枚くらい脱ぎたくなることをお約束します。


個人的には夏の暑さの恐ろしさより、冬、気温が下がらないことの方が印象深い。冬は内地との温度差を感じますね。ダウンジャケットやマフラーそんな防寒着はほとんど必要ありません。

 
②面積&人口は?

 
面積は約222.25km。一番高い山は「於茂登岳(おもとだけ)」で標高526m。島自体は車で2時間くらいあれば島を一周できてしまう便利さ、人口は約5万人、観光客も多いが、子供の数も人口の割に超多い。離島なのに出生率No1になったことも。一人っ子家庭が少なく、子育てにはもってこいの島。


移住者、転勤族の方も非常に多く、転出転入が激しい島でもあります。毎年3月~4月の石垣島市役所は手続きの方でごった返します。

③大体の人が南部に住んでいる


石垣島在住の方は大半が南部(浜崎町・美崎町・八島町・真栄里・登野城・平得・新川・石垣・白保)に住んでいます。なので南部は非常に発展しており、生活には全く困りません。
反対に北部は手付かずの大自然が広がり「THE南国」そんな雰囲気を味わえます。といっても南部から車で10分~20分北部に進むだけで、一気に南国感たっぷりの大自然がひろがる。

地図でみても一目瞭然。北に向かえば向かうほど手付かずの自然。
コンパクトに離島の都会感と離島の大自然を味わうことができる、石垣島に住んで一番感じたことです。

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地図でもわかる様に南部は非常にひらけています。

 

石垣島の周りには離島がいっぱい


さて、石垣島竹富島小浜島・黒島・新城島西表島由布島)・鳩間島波照間島与那国島、後は色々もめてる尖閣諸島を含めて「八重山列島八重山諸島」といいます。
なのに↑に宮古島が合わさると「先島諸島」と呼び名がかわります。ニュースの天気予報を見てこの違いを知りました。

海や空のキレイさは、このブログにたどり着いた人なら知ってますよね。だから割愛します(笑)
色々知ったかぶりで書きましたが、嫁子自身、石垣島知識がまるでなく、しばらくは驚きの連続でした。

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石垣島の海の色